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感謝を伝えると、幸せな気持ちになれる

物事の捉え方

春。

別れや出会いが多い季節。

今年は数年関わりのあった人と、別れる機会が多かった。

メッセージをもらったり、伝えたりする場面も必然的に増えて。

その度になんだかほっこり温かい気持ちになった。

感謝のメリットを残しておこうと思う。

相手に感謝を伝えると、自分も幸せな気持ちになれる

日常的に「ありがとう」って伝える場面もあったのだけど、エピソードも添えて、メッセージを伝えることはあまりなかった。

改めて節目にメッセージを伝えるタイミングで、今まで過ごしてきた時間を振り返った。

勉強会大変だったけど、一緒に楽しい時間をたくさん共有できたなーとか、

たくさん助けてもらったなーとか。

心からありがとうの気持ちが出てくると、なんだか自分も穏やかでほっこりした気持ちになってきた。

相手からもらったメッセージが嬉しかった

相手からもらうメッセージで自分自身もほっこりした。

というのも、自分が相手からどう見えてるのかって意外とわからないことが多かったりする。

自分が当たり前にやってたことが、実は役に立ってたとか、自分の良い部分を知るきっかけになってとても嬉しかった。

ちなみに、『嫌われる勇気』という本の中で、こんな言葉がある。

人は感謝の言葉を聞いたとき、自らが他者に貢献できたことを知ります。

まさに、感謝の言葉が、「あー、私にも誰かの役に立ててることがあったんだなー」って思わせてくれた。

そして、

あなたの貢献が役立っているかどうかを判断するのは、あなたではありません。それは他者の課題であって、あなたが介入できる問題ではない。ほんとうに貢献できたかどうかなど、原理的にわかりえない。つまり他者貢献していくときのわれわれは、たとえ目に見える貢献でなくとも、「私は誰かの役に立っている」という主観的な感覚を、すなわち「貢献感」を持てれば、それでいいのです。

自分が相手に伝えた感謝の言葉を、相手がどう感じるかはわからない。

けれども、少なくとも私は相手からの感謝の言葉で、私も誰かの役に立てていたと感じることができ、

私も相手に感謝の言葉を伝えることで、主観的ではあるけど、相手に対して何らかの貢献ができたのではないかって思えた。その貢献感がほっこりと温かい気持ちにさせてくれたのかもしれない。

最後に

感謝の気持ちを伝えると、自分自身が温かい気持ちになれる。

そして、自分も相手もよかったところを知るきっかけになる。自分の短所には目が行きやすいけど、長所って見つけにくくて、周りの人の方がわかってたりすることもあると思うから。

感謝だなって思ったら、相手に伝えていきたいなって思う。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

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