子供の頃、「読書をすることはいいこと」だと周りの人に言われてきました。
でも、どうしても読書は続きませんでした。嫌いでした。
それが、なぜ読書を続けられるようになったのか。書いていきます。
自分が読書したいと思えるようになった
「嫌いだった読書が好きになった理由」にも書きましたが、
私にとっての読書の意味が、
- 自分の悩みを解決できる手段の一つ
- 新しい発見ができる、自分の視野が広がる楽しいこと
に変わりました。
誰かに「やった方がいいよ」と勧められたり、強制されて行うものではなく、
自分の内側から「楽しいからやる」と目的が変わったことが読書が続いている一つの理由だと思います。
始めは、自分が読みやすい本から読み始めた
苦手なことをやる時って、いきなり難しいことをやろうとすると嫌になっちゃいますよね。
始めは、たまたま目に入った本を手に取って見てみる程度でした。
- 文字が少なく、絵や図解があってわかりやすい本
- 自分が内容を理解できる本
- 興味がある本
自分にとって読みやすい本、自分に関連がある本から読み始めたことで抵抗感なく読書が続けられているのだと思います。
読書が嫌いは思い込みだったのかもしれない
他のことでも起こりうることですが、「数学が苦手」って思うと抵抗感が出てきて避けてしまう。
でも、もしかしたらそれは、自分に難易度が合っていなかったのかもしれない、
子供の頃はたまたま好きになれなかっただけかもしれない。
そして、読書も「嫌いだから読まない」という思い込みで今まで避けていただけなのかもしれない。
思い込みで可能性を狭くしていることって他にもあるのかもしれないなーって思ったりもしてます。
おわり
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