私は元々、週5日、1日8時間労働。職場で仕事をしていた。
だから、カフェでパソコン作業をしている人や在宅ワークをしている人を見て、「一度は自分もやってみたい」って憧れがあった。
でも、それは憧れで、自分には無理だって思っていた。
挫折が自分の常識を外してくれた
私の中には、学校の延長線上で、学校に出て、就職してっていう何となくのレールのような、人生の正解のような思い込みがあった。
休職という私の中には考えもしなかった、ある意味挫折が起こったことで、そのレールが一気に外れた。
意識が先か?行動が先か?
意識が先か?行動が先か?は正直よくわからない。
けれども、休職したことが、自分の考えを改めるきっかけになったのは事実。
そして、今までなら考えられなかった、自分を表現するということをブログという形で始められるようになった。
絶対にやることはないだろうなって思っていた、カフェでのパソコン作業を行っている。
ある意味、自分の中での認識が変わったからだと思う。
自分の意識にのぼるのは4%。

よく、氷山の絵で、人の意識にのぼるのは4%で、96%は無意識であるというのを聞いたことはないだろうか。
選択の大半は、この無意識の中で行われる。
だからこそ、この無意識に気づくことで行動が変わるきっかけになるし、逆に、行動が変われば無意識が変わるきっかけになるとも思う。
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まとめ
正直、新しいことに手を出すのは怖いし、当たり前にやっていたことを崩すのも怖い。
だから、休んだ後、表現してみたいっていう方向性が定まってからは、Xでちょっとつぶやいてみたり、小さな一歩から始めてみた。
正直、一年後、自分がこんなにブログを書いているなんて思いもしなかった。
まあ、わからないけど、案外、何でもできるものなのかもなーって思ったり。しなかったり。である。
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