2月は無気力な日が多かった。
起きる時間は昼頃になってしまって、その後も身体を横にしていて…やるべきことも、やりたいことも出来ず、まるで廃人のような自分が嫌になってきていた。
そんな中でも、なんとか本は読めて。
無気力からの脱出を3月から実践中である。

無気力からの脱出
無気力からの脱出として、とりあえず一つ二つやってみることを決めた。
朝起きたら日の光を浴びる
まず、朝起きたら日の光を浴びること。
部屋が暗いと起きられないので、カーテンを半分だけ開けて寝るようにしてみた。
そして、何時までに起きるかも決めてみた。
ちなみに、日の光を浴びるとセロトニンという脳内の神経伝達物質が分泌されるらしい。
セロトニンによる効果について、以下は「医者が教える疲れない人の脳」という本から引用。
・セロトニンの5つの働き
①朝の目覚めをよくする
②心のバランス(平常心)を保つ
③自律神経を整える
④不定な痛みを抑える
⑤顔つきや姿勢をシャキッとさせる
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朝起きて日の光を浴びることで、「こんなにたくさんの効果が得られるのか!これは実践してみるしかない!」と驚かされた内容だった。
身体を動かす
そして、身体を動かす。
これも、セロトニンを活性化させる方法の一つ。
ちなみに、セロトニンを活性化させる方法は他にも紹介されている。
以下は、「脳を最適化すれば能力は2倍になる 仕事の精度と速度を脳科学的にあげる方法」という本から引用。
・セロトニンを活性化させる方法
①日光を浴びる
②リズム運動
③咀嚼
(中略)
特にオススメなのが、朝のウォーキングです。朝起きたら15~30分程度、やや早足で外を散歩する。これだけで、「朝日を浴びる」+「リズム運動」で一石二鳥のセロトニン活性効果があります。
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ただ、いきなり朝起きてから運動するのは、私にはハードルが高いので、通勤時間での徒歩、そして仕事中はなるべく階段を使うようにしてみた。
休日もできれば家でゴロゴロしてたくなってしまってたけど、食料を買いに出かけたり、借りた本を返しに図書館に行ったり、そのついでに少し寄り道して帰宅。
靴を履くまでのハードルが高いけど、履いてしまえば動けたりする。
まとめ
いきなり色々始めるのはつらいので、まずは
・朝起きたら日の光を浴びる
・身体を動かすようにする
セロトニンを活性化させると、体と心にいいことがあると思って、この2つを実践中である。
おわり。

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